引越し 体験談

自立-親のありがたみ-

少し前まで、私は一人暮らしをしていました。

 

今は実家に戻っているのですが、一人暮らしをしていて、一人で生活する、ということはお金も自分自身の世話も大変なのだ、ということに改めて気づきました。

 

というのも、その一人暮らしをするまで、私は実家を離れたことがなかったからです。

 

私は今、大学3年生です。

 

アルバイトをして自分のおこずかいを稼いでいましたが、生活費、食費など生きていくために必要なお金は、全て両親にまかせっきりでした。

 

所詮アルバイトなので払う余裕もないと思いましたし、正直、家のローンの支払いや、私のゴハン代などは、就職するまで両親が払って当たり前のように思っていました。

 

そんなある日、一人暮らしにあこがれたことがキッカケで、家を出ることになり、自立しようと一人暮らしをするために家を引越したのです。

 

しかし今までと同じようなペースでのアルバイトでは、家賃、光熱費、食費など、一人自活できるだけの生活費を払うことなど到底できませんでした。

 

私は大学にも行きながらアルバイトの数も増やし、炊事洗濯をこなし、毎日へとへとになりながらも頑張りました。

 

当然、友達と遊ぶ時間も減り、お金も無駄遣いできず、毎日ただ自分一人の生活を支えることに必死でした。

 

この時、私は初めて人ひとり生きていくのに毎月こんなにお金がかかるのだと感じました。

 

そしてお金はそんな簡単に手に入るものではないし、仕事はとても大変なものだと、改めて感じ、父があくせく働く姿が目に浮かび、親がどれだけありがたいものかを知りました。

 

引越して半年がたった頃、そろそろ就職活動に専念しないといけなくなり、次第にアルバイトの時間を削る必要が出てきました。

 

私は結局一人暮らしを半年で断念、実家に引越し、就職が決まるまでの間、また親に甘えることになりました。

 

しかし、親のありがたみに気づけたこの一人暮らしは自分にとってすごく良い経験になりました。

 

近い将来、就職できたら私は家にお金を入れようと思っています。

 

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